むらやまのうまいもん

かりかり梅[更新]2024.9.26

かりかり梅の特徴とは…

 昭和53年頃から農家のお母さん達(JA女性部)が中心になって、漬物をメインに加工商品作りを開始しました。先輩方から受け継がれてきた味や技術を活かしながら、自分たちで様々な研究や工夫をして、商品づくりに取り組んでいます。
漬け物では「かりかり梅」が人気で、原料の梅は「半月生」(はんげしょう)10日前頃の青い梅を使います。一昼夜塩水に漬けた梅の実を一粒一粒割ってから、又酢水に漬けておきます。シソの葉を酢と塩でよく揉んでおきます。酢水に漬けておいた梅をザル等にあけて、よく水を切り、梅・砂糖・シソの葉を交互におけに入れて本漬けします。
食べてみると、酸っぱすぎない甘めの味と、カリカリした食感が楽しめます。地元のお母さんが手間暇と愛情をかけて作る「かりかり梅」は、おやつやお茶うけにぴったりの逸品です。

原材料 うめ、しそ、漬け原材料(砂糖、食酢、食塩)
価格
160g600円
280g1,000円
販売時期 通年
販売方法 店頭(道の駅あさひまち、アグリランド産直センター、ひな産直センター、チェリーランド ほか)

かりかり梅

Aさがえ西村山女性部朝日支部

連絡先:ぱれっと企業組合
〒990-1411 朝日町大字和合字北又368-1
TEL.0237-67-8022

▲ページトップへ