むらやまのうまいもん

なた巻[更新]2024.9.26

楽舎「なた巻」の特徴とは…

 米粉に調味料を入れこね合わせ、笹の葉にくるんで蒸した「なた巻」は、西村山地方で、青々とした笹の葉が採れる季節に作られる、昔ながらの家庭の味です。
築120年の古民家で、農家レストランを営む「楽舎」は、平成15年から加工販売を始めました。提供するものは伝統に学び、原材料は地元産、国産にこだわっています。
「なた巻」は、自家生産したもち米"こゆきもち"等を100%使い、おばあちゃんから受け継いだ配合・割合で一つ一つ愛情を込めて作っています。特に、もち粉を十分にこねた後、圧力なべを使い、弱火で一時間ぐらいじっくり蒸して作っていますので、時間が経っても硬くならずもちっとした食感が楽しめます。
「楽舎」とは、"やるなら楽しまないと"という気持ちと屋号を組み合わせて名づけられたそうです。その由来のように、食べる人も、楽しく幸せな気持ちにさせてくれる、楽舎の「なた巻き」を、是非食べてみてください。

主な原材料 もち米(こゆきもち)・砂糖・醤油・くるみ
内容量 5個入り
価格 550円
販売時期 5月〜6月(7月以降は注文に応じます)
販売方法 JAさがえアグリランド ひな産直センター、アグリランド東部産直センター

なた巻

代表:今田 みち子

連絡先:季節の味彩 楽舎(らくや)
代表:今田 みち子
〒999-3521 河北町田井133
TEL.0237-72-4376

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