凍み餅の特徴とは…

　「凍み餅」作りは正月明けの、寒に入る頃から大寒の時期が製造のピークです。
うるち米と餅米を10対1の割合で使用した餅を1枚1枚手作業で編み、寒の時期に最上川から吹きあがる自然の寒風に1ヶ月以上さらして本格的に凍らせ乾燥、固めました。
自然の寒風で凍みらせることで長く保存ができ、サクサクとした食感に仕上がります。
甘すぎず、辛すぎず、あとを引く絶妙な味とサクサクの食感がクセになります。
子供の頃、この凍み餅をおやつに食べて育ったという地元のお母さん達の手間暇と愛情をかけ、故郷の自然のうまみたっぷりの郷土料理「おふくろの味」で、町内外に根強いファンがいる逸品です。

	うるち米、餅米、砂糖、醤油、植物油
	1パック7枚入
	530円
	通年
	店頭（道の駅あさひまち、りんご温泉、アグリランド産直センター、ひな産直センター ほか）