むらやまの食材おいしく作って食べてみよっ!

しそ巻き

いも煮

6月中旬から7月上旬に採れる「月山筍」。鮮度の落ちるのが早いので、採れたての新鮮なうちに作ることにより、えぐみもなく柔らかく料理することができます。旬の筍いっぱいのみそ汁を味わえるのは、この季節ならではの醍醐味です。

*月山筍の保存方法*
少量の塩を入れ、少し固めに茹でます。冷めたら茹で汁ごと密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存すれば1週間位は日持ちします。

[材料](4人分)

  • 月山筍/500g(皮つき7〜8本)
  • だし汁/1200cc
  • 味噌/130g

作り方

1

作り方1作り方1-2

月山筍を包丁で上から下に向け1cm幅で皮を剥きます。

2

作り方2作り方2-2

皮の切れ目に指を入れ、上の方から下に向け皮を剥ぎます。皮を剥くと200g位になります。

3

作り方3作り方3-2

下の方(2/3位)の節(ふし)の部分は固いので食べられませんが、筍の節と節の間に包丁を入れ、包丁が入る柔らかい部分は食べられます。先の方(1/3位)は柔らかいので節切りはしなくても良いです。切った筍を水で洗います。

4

作り方4作り方4-2

鍋にだし汁を作り、筍を入れ煮ます。沸騰したら味噌を入れて20分位、筍が柔らかくなるまで煮ます。

《ワンポイントアドバイス》

さくら

  • 筍汁は味噌で煮た後、少しおいた方が味がしみ込み、なお一層美味しくなります。又、サバ缶を入れても美味しいです!

▲ページトップへ