山形県村山地域の農産物や直売所情報を紹介するサイトです
「村山旬の市」は山形県村山地域の農産物や直売所情報などを紹介するサイトです。
管内で生産されている旬の農産物、こだわり農産物の特徴や簡単な料理方法などを紹介しています。
また、村山の地域資源を活かした直売所、農家レストラン、農産加工品情報に、
イベントなどのおすすめ情報を加えて発信していきます。
ホーム > 店長おすすめ商品ベスト3
山形生まれの伝統野菜。特に赤い根の部分の甘味が強いのが特徴で、あくも少なく、様々な料理に使えることから、お客さんに大人気でよく売れています!レストランでの食材としても注目されています。山形伝統の味を、是非ご賞味下さい。
いよいよラ・フランスのおいしい季節になりましたね。芳醇な香り、甘くてジューシーな果肉は、まさに果物の女王!紅の蔵店では、シルバーベルやル・レクチェなど、他の西洋なしの品種も取り揃えております。
山形を代表する漬物といえば青菜漬けです。特産野菜「山形青菜」の独特の辛み、シャキシャキとした食感が特徴の郷土料理です。紅の蔵店では5、6種類の青菜漬けを並べています。それぞれのこだわりの味をお楽しみ下さい。
東根特産の「マコモダケ」イネ科の野菜で休耕田で作られています。生でも炒めてもとてもおいしいです。9月下旬から良く売れています。
九州・沖縄などでは自生している葉物野菜です。東根ではハウスで栽培されています。
加熱するとヌメリが出るのが特徴です。
おひたし、サラダ等がおススメです。
山形の秋の山菜と言えばコレ!! 苦味がなんとも言えません。素揚げ、肉詰めがおススメです。
原木なめこは春先にブナなどの広葉樹になめこ菌を植え付け、森の中で栽培し、翌年の9月下旬から11月頃に摘み取ります。原木に出るなめこは色が濃く、つるんとしたぬめりがあり、歯ごたえもしっかりしています!なめこ汁や菊なめこにするなど、秋の味覚の代表です。
地元では「ぶなかのか」と呼ばれていますが、正式にはブナハリ茸。9月から10月にかけ、広葉樹特にぶなの倒木に群生する白い扇状のきのこです。お吸い物にしたり、煮付けにしたり、ぶなかのかが入ると料理全体が香りよく仕上がります。鍋物に入れるのもおすすめです!
早春に、淡紫色の花を咲かせるかたくりを開花前に採取し、湯がいてから天日で干し、乾燥させたものです。料理する時は湯に入れて戻してから使います。くるみやごまなどの和え物や炒め煮にするなど、独特な風味が楽しめます。