むらやま味の決定版|『おみ漬』大江町 JAさがえ西村山大江農産物加工所

おたっしゃ豆

おたっしゃ豆

笹巻き加工風景

笹巻き加工風景

ふるさとの味をお届けします

 昭和50年代に「もったいない」との思いから農協婦人部が取組んだ「自給運動」の中で、食べきれない自給野菜を漬物に加工し、地元の消費者へ販売したことが加工活動を始めるきっかけとなりました。

 当時、漬物は家庭で作るものであり商品として売るという発想はありませんでしたが、首都圏の生協との交流でその漬物や郷土料理が好評を得て、取引が始まりました。

加工商品の特徴やこだわり

昔ながらの作り方で作っています。合成保存料など食品添加物は使用していません。

青菜漬、おみ漬、梅干し、きり梅などの漬物やおたっしゃ豆、笹巻き、なた巻き、りんごのドライフルーツなど、20品目ほど製造販売しています。



おみ漬

おみ漬

紅玉のソフトドライフルーツ

紅玉のソフトドライフルーツ

ふじのソフトドライフルーツ

ふじのソフトドライフルーツ

一つ一つ真心こめて手作りしています

 山形県産を主とした原材料を使用しています。

 伝統食のおみ漬、笹巻き、なた巻きなどの味を次世代に伝えるため、学校給食にも提供しています。

<主な商品>

(年間)

  • おたっしゃ豆(乾燥秘伝のひたし豆)
  • 紅っこ(紅玉のソフトドライフルーツ)
  • りんごの里(ふじのソフトドライフルーツ)

(季節商品)

  • 笹巻き(4月中旬〜6月中旬)
  • なた巻き(4月中旬〜6月中旬)
  • 青菜漬(12月〜2月)
  • おみ漬(12月〜2月)

<販売>

JAさがえ西村山アグリランド産直センター、東部産直センター、ひな産直センター、kokocherry店など



プロフィール〜JAさがえ西村山大江農畜産物加工所〜
昭和51年頃
無添加食品を好む地元消費者に、漬物販売を開始
昭和61年
加工施設を設置。本格的に周年加工事業を開始。25名で発足。
平成9年
山形県ベストアグリ賞受賞。
平成12年
農業構造改善事業で加工施設を新設。
平成20年
第18回食アメニティコンテスト農林水産大臣賞受賞
連絡先
〒990-1144
西村山郡大江町大字十八才表甲18-26
JAさがえ西村山 大江農畜産物加工所
TEL.0237-62-4810
JAさがえ西村山大江農畜産物加工所

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