むらやま味の決定版|『ブルーベリジャム』尾花沢市 やまがたファーム
ブルーベリジャム)
農家の情熱が伝わる「完熟」の味わいを楽しめる加工品

 大類美喜夫さん(リトルプラント代表)が、さくらんぼやプルーンなど様々な果樹・野菜をつくる傍ら、特にこだわりをもって栽培しているのはブルーベリーです。
 「どうせやるなら、誰にもできないことをやりたい!」
 自身の就農と同時にブルーベリー栽培を始め、ひたすらに自分の向上心を燃やして生産技術を日々磨いてきました。
 そして、より多くの人にブルーベリーのおいしさを味わってもらおうと、約20年前からブルーベリーの加工を始めました。
 健康という観点からも、ブルーベリーは大きく注目されています。
また、地元尾花沢には、国道13号線沿いに「道の駅尾花沢(花笠の里ねまる)」が直売機能をもった施設として平成19年から営業を開始されると、大類さんのブルーベリーは、より身近なものになりました。
 長年培った原材料の栽培と加工の技術の高さが相乗して商品の美味しさにつながり、消費者の好評を得ています。
 大類さんの飽くなきこだわりの下、リトルプラントのブルーベリーはこれからもさらなる進化をとげようとしています。

<こだわりの原材料>
 原材料は、農家としてこだわりぬいて自家栽培している果物のみを使用しています。
 加工用のブルーベリーは、美味しさがピークになる「完熟」のみを使用しています。
  「ブルーベリーは主に「ブルーレイ」という品種を栽培しています。
 ジャムやコンポートとして加工した際に、トロッとした舌触りだけでなく、ブルーベリーそのものの食感も楽しんでもらうため、栽培の段階で丁寧に摘蕾して出来る、粒が大きい高品質なブルーベリーだけを原材料として贅沢に使用しています。


ブルーベリジャム

ブルーベリジャム
加工には、譲れないこだわりがあります

 加工において、リトルプラントが特に重視していることは、 商品の質です。
 「果物を使った加工品はたくさん出ていますが、うちのジャムは絶対に真似できません。」という手間を惜しまず原料の生産から加工まで全てにこだわりをもった活動に裏打ちされた自信がリトルプラントにはあります。
 原料となる果物については、「完熟」でなければ美味しい商品は絶対にできないと大類さんは言います。
生産地から加工所までが遠いと、どうしても熟しきる前に輸送する必要があります。
 その点、リトルプラントは完全自家栽培であるため、「完熟」による最高の素材を加工することができるのです。
 加工についても、素材の美味しさを丸ごと活かすため、とにかく時間をかけて作っています。
 一度で大量は生産できない分、一つ一つ丁寧な加工を心がけています。
お客様に喜んでもらうには、自分が完全に納得できるものでなければならないという考えの下、何年も研究を重ねた末に、今のリトルプラントの味が生まれました。
 今後も、向上心・探究心をもちながら、最高の原料を活かしたアイスなど、加工品のバリエーションを増やしていこうとしています。





<主な商品と価格>
ブルーベリージャム(瓶) 500円
ブルーベリージャム(袋) 440円
ブルーベリーコンポート 650円
ブルーベリー濃縮エキス 650円
ラフランスジャム 500円
ブルーベリーアクア(160ml) 240円
ブルーベリーアクア(720ml) 930円


ブルーベリジャム

 自家栽培した果物を使って作ったこだわりの加工品は、確かな味として消費者から大変好評をえています。
 また、一部の果物は県内の菓子店に卸しているなど、品質の高い果物を生産しています。
 加工品は、道の駅尾花沢(花笠の里ねまる) 、花笠産直「花野果(はなやか)ハウス」、ヤマザワ尾花沢店、ヨークベニマル東根店、山形市西部農産で販売しています。

お問合せ先
〒999-4214 尾花沢市牛房野1091
TEL.0237-23-2478
代表 大類美喜夫
販売期間 通年

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